こんにちは。SHINPEIです。
ぼくの部屋にある15個の間接照明をご紹介するという地味ーなシリーズですが(笑)。今日で一応最終回。
最後はベッドルームです。
照明の数をおさらいすると、キッチンが全部で3個で75W。
リビングルームが5個で110W。
そしてベッドルームは7個。
あれあれ?、眠る場所なんで暗めでいいはずなのに、いちばん数が多いですね、、
まあでも暗めの電球を使ってるので、きっと合計ワット数は少ないはず。
手前のワイヤーラックに仕込んだ間接照明は国境線上で言えば完全にリビングなんですが、この光景が好きなので強引にベッドルームにカウント。
前にこちらの記事でもお話ししましたが、IZORAのキャンドルの後ろに照明を仕込んでます。
仕込んだ照明はこちら。
リビングの鉢の後ろに仕込んだのと同じものですね。
電球のワット数は5Wとかなり暗め。
まわりを植物で囲んで、壁への陰影を楽しんでます。
ポイントでキモかわいいアスティエのノートを浮かび上がらせて。
あ、こちらの右のサボテンの後ろにも同じものを仕込んでますね。
テラスも照らすから(確信犯)一石二鳥。
鉢の後ろに仕込む時はある程度の明るさが欲しいので、こちらは25W。
続いてその左にあるディスプレイコーナー。
昼間の様子は以前にこちらの記事でお話しさせてもらいました。
蚤の市で買った理科系のビンの後ろに 、これまた同じくELPAのソケットを仕込んでます。ELPA大活躍。
ガラスの後ろなので明るさは必要なく、10Wで。
こちらも同じくテラスを照ら(ry
さて、気を取り直しまして、少し目線を上げると、、
はい、こちらもおなじみのイカ釣り君です。
こんなふうにワイヤー部分をちょっと開いて花っぽくもできます。
これもフィカス・ベンガレンシスに埋もれるように吊っているので、壁に葉の陰が投影されて雰囲気UP。
電球は10Wのクリア球を使ってます。
そのまま左にいきまして、こちらの木箱のディスプレイ。
代々木上原のラウンダバウトさんで購入した古い木箱をふたつ重ねてディスプレイラックに。
耐陰性王者暫定チャンピオン、ミクロソリウムの後ろに仕込んだのはやはり、、
そう、ELPAくんです。
部屋全体で4つ仕込んでるってことですね。増えたな、、
これも10W。ベッドサイドは暗めでね。
続いてその左、ベッドのヘッドフレームにはこちらを。
詳細不明ですが、蚤の市で購入したクリップランプです。
普段はこうして壁に向けてますが、読書の時は向きを変えたりも。
『アンティーク』『クリップランプ』でググれば割と似たようなものがヒットすると思いますよ(説明雑ですみません)
20Wクリア球です。
さてさていよいよ最後。
天井から下げているのはこちら。
ARTWORK STUDIOさんのフック付きワイヤーランプ。
インコはもちろん本物じゃないですよ。PUEBCOさんのフェイクシリーズです。
大きめの観葉植物なんかにとまらせてもかわいい。
こちらのランプはこうして天井から吊り下げる以外にも、壁コンにさしてイスやシェルフに引っ掛けたりしてもいい感じです。
インダストリアル系がお好きな方には間違いなくハマるプロダクトですね。
電球はトータルデザインを鑑みてエジソンバルブ。
40Wですが、通常の40に比べるとかなり暗めで雰囲気いいです。
口金サイズはE26ですのでご注意を。
(リビングで使ってるのはE17です)
さてさて以上がベッドルームの照明。
これで15個全部のご紹介が終わりました。
ちなみにベッドルームのワット数は合計で、、
ジャジャーン、120Wでした。
ELPAで暗めのを電球を多用したのもあり、やはり数の割には少なめでしたね。
何かで聞いた話ですが、古代の人間は月明かりの下で眠っていたので、真っ暗よりは薄明かりがあった方がDNA的に良く眠れるらしいとのこと。
そのおかげか分かりませんが、ぼくも毎晩ぐっすり眠れてます。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI
それでも足りないところはキャンドルで。